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ドアスイング矯正

野球には、右打席と左打席ホームベースをはさんで両側に打席が用意されている。どちらの打席で打つかはバッターの自由だ。

基本的には、右利きの選手は右打ち、左利きの選手が左打ちになるケースが多いようである。
おそらくこれには、インパクトの瞬間に、より“力”が込められる(気がする)からだろう。。
確かに、ボールを遠くへ飛ばすには、インパクト直後の押し込みが重要である。



しかし、ここで問題なのが、野球とゴルフに限っては、インパクトに至るまでは、リードする側の手(腕)が重要であるということである。
つまり、右打ちの場合は、左手のリード。。そう、多くの場合、利き手ではない側が重要ということである。

野球をはじめてまだ間もない小学生では、右利きの子が右打席で打とうとすると、どうしても右手に力が入ってしまい、右手で打ちにいって、結果、ドアスイングになってしまう。
(ドアスイングとは、振りはじめからバットのヘッドが体から離れて回転していってしまうスイング)

低学年のうちならまだしも、小学生も高学年になってくればそれなりに球速も増してくるので、ドアスイングのままでは、早晩対応できなくなってくるのである。。。


このドアスイングを矯正する練習としては、緩く投げてもらったボールをきちんとピッチャーに返すトスバッティングが有効である。

トスバッティングは、ゴルフのショートアプローチと一緒で、リード側の手でバット(クラブ)をコントロールしなくては、キッチリと捉えることが出来ない!
同時にドアスイングのままでは、ちゃんとピッチャーに返らないのである。。
(グリップが先に出て、ヘッドが体の近くを通り遅れて出てこないと・・・)


なので注意点は・・・
①リード側の手(中指・薬指・小指)はしっかり握り、後ろ側の手は添えるだけ。(バットコントロールの補助といったイメージ)
②構えた姿勢でできる、リード側の腕と体の間にできる空間に、後ろ側のひじを折りたたんで入れ込むイメージでスイングする。

バロメーターとして、引っ張ったり、引っかけた打球が出ているうちは、リードがちゃんと出来ていなかったりヘッドが遠回りしている証。。

これを徹底的に繰り返していけば、きっとバッティングは上達するはず!!


しかしその前提として、自分自身が利き手ではない方の手(腕)をどれだけ信用できるかが問題・・・・
その為にも、普段の生活の中で、なるべく利き手じゃない方の手を使うことをお勧めする。
鉛筆や箸までとは言わないが、物を取ったり歯磨きなど。。
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by in-verde | 2011-01-10 14:17 | チームのこと
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