9日、習連秋季大会。
VS つばめ。
朝9時から開会式。
ついこの間、春季大会が終わったと思ったらもう秋季大会。毎年のことながら、ほんとサイクルが早いですね。。
この日、開幕試合でCチームがつばめと対戦するため、1年生から6年生まで全員で開会式に参加。
大人のような体格のまさきとダブダブのユニフォームの1年生が並んで行進する姿はちょっと笑えた(^.^)
さて、開会式後(Aチームは午後からの試合だったので)中Gの空きスペースで調整。。
前日のB戦の不甲斐ない投手陣を修正すべく、5年生は全員ピッチング練習。(プロ野球のキャンプのブルペンのような光景でした)
やっぱりみんなピッチャーをやってみたいらしく、一生懸命に投げ込んでました(^_^)
今までマウンドに上がってきた奴らの(前日のような)体たらくをみれば、全員にチャンスはあるので、これから誰が抜け出してくるのか楽しみです。。
さて試合は…
T|0|4| 0|4
A|2|0|12|14
(3回コールド)
《戦況》
1回裏、そうた・ともみの連続タイムリーで2点を先制。
しかし、直後の2回表、四死球と内野安打で一死満塁のピンチを迎え、続くバッターは振り遅れのファーストゴロ。
打球を処理したゆうとのバックホームが逸れ、1点。
更にキャッチャーよしのぶのパスボールで同点にされ、前の打席でヒットを打たれているトップバッターに、ライト左にタイムリーを打たれ、2者が還り2-4と逆転を許す。。
その裏、先頭ゆうとがヒットで出塁し、牽制悪送球で一気に3塁まで進む。
しかし、ここから出ました(- -;)まさき・よしのぶ・ゆうすけの内野フライ3発!!(`へ´*)ノ
結局この回無得点。。
ベンチの怒りは頂点に達し、気合い注入!
すると3回裏、やっと固さがとれたか、6安打6四死球に相手エラーも絡み、この回12点の猛攻!
14-4となり、3回10点差の規定によりコールドゲームで試合終了。。
《戦評》
相変わらずですが、どうもピンチを迎えると浮き足立ってしまい、悪い流れを止められずズルズルといってしまいます。。
更に輪をかけて次の攻撃にまで引きずってしまい、負のスパイラルを転げ落ちる傾向を克服出来ませんねぇ。。
(2回裏のノーアウト3塁からの内野フライ3発はまさにその象徴です)
試合後、子供達には「ピンチの時こそ平常心」ということを伝えましたが、果たしてそれを実践出来るか??
やっぱり裏付けとなる練習が必要です。
「練習は嘘をつかない」のだから…