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秋葉原の事件について思う

日曜日におきた秋葉原無差別殺人事件。。
容疑者の願いどおり?か、ニュースもワイドショーもこの話題一色の様相だ。

先日ある会合での講師であった岬龍一郎先生が水戸や岡山でおきた事件を引き合いに「普通(に見える)の人間が、誰でもいいから殺したかったなどと言う社会は本当にヤバい」と言っていた矢先に、今回もまったく同じような動機の事件が発生してしまった・・・

この事件、事前に察知して防ぐことはできなかったのであろうか!?

容疑者は、2,3日前に福井のナイフ店でナイフを購入している。それも5本も・・・
店の人間が通報し、警察がマークしていたら・・・それとも、この手のナイフを複数購入することは普通なのか?
更に、携帯の掲示板に殺人を予告する書き込みをしていたという。
それを見た多くの人間は嘘だともったのか??
誰かが、もしやと通報していれば・・・

しかし、それ(通報するという行為)って本当に正しいことなんだろうか?
こう言うと「お前何言ってんだ」と言われるかもしれないが・・・
つまり、言いたいことは、住民が相互監視の中で国家権力にその都度情報提供することが本当にいいことなのかということである。



今回のケースでシミュレーションしてみると・・・
6本もナイフを買うという男に異変を感じ、店が警察に通報。
警察はいきなり逮捕はできないのでとりあえずマークすることに。
と同時に、この男の通話記録などを調査。怪しい書き込みが見つかる。
なんかしらの理由をつけて事情聴取。
でも逮捕はできないよね。多分。。

まあ、逮捕の件は別の話だから置いておくとして、今回の場合は不幸にも事件が起きてしまったので、そうしておけばよかったと、多くの人がそう思うであろう。(自分もなんでナイフ店が通報しなかったのかと思う・・・)
しかし、前述したように相互監視の社会。秘密警察社会。国家権力によるプライバシー侵害。
このような息が詰まるような社会が本当にいいのか。ということである。
モラルの範囲でのやりとりは良しとして、法律によっての命令・規制という話になってくると「おいおいちょっとまった!」としなくてはならないだろう。(現状、法制化の動きがあるわけではないが・・・)

まぁ、自由と危険は両刃の剣ということか・・・
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by in-verde | 2008-06-10 23:19 | 独り言
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